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レオナルド・ダ・ヴィンチから学ぶ6つのWebデザインTips
『6 Web Design Tips from Leonardo da Vinci - Joshua Clanton - Design for the WEB』から。レオナルド・ダ・ヴィンチから学ぶ事が出来る6つのWebデザインTipsというちょっと変わったエントリだと思ったのでご紹介。
以下,意訳に自信無し。
1.強い好奇心を持つ
レオナルド・ダ・ヴィンチは生き生きとした自然な長い髪の毛を描く際,川の水の流れを参考にしました。レオナルドについて最も注目に値するもののうちの1つは,彼の飽くなき好奇心です。熟練の画家である他に,彼の他の興味のいくらつかをここに記します…
*植物学
*音楽
*人間と動物の解剖
*流体力学(科学のこの分科の名前が以前から)
*素晴らしい詩を書く事
*精神的な哲学
*飛行機と一種の産業化以前のタンクを含む注目に値する発明を設計する事
これらの利益の多くは,彼の芸術的な仕事で現れます。解剖は明らかです。しかし,あなたは彼の絵に見られる長い巻き髪と彼の水流の図を比較した事がありますか? また,音楽や詩に必須であるリズムが絵画と図にも現れると考えた事がありますか?
ポイントは,強い好奇心を持ち,明らかにウェブデザインとは無関係である多くのものについて学ぶ事です。最終的にはそれらが,上手いウェブデザインをする為のツールを与えてくれるのです。
自然と触れ合い育ったレオナルドは自然の中から様々なものを絵に取り込んだそうです。自分の表現の素となるものが周囲にたくさんあったんですね。
その他にも数学や科学,彼が絵画の中に織り込んだものは沢山あります。
ある先生もおっしゃってました。
様々なものに興味を向ける。そうする事でデザインの幅を広げる。
2.内面を見る
筋肉の構造を完全に理解していたレオナルドだからこそ,人体を適切に変形させ,黄金比の考え方を織り交ぜ,描く事が出来ました。私は,解剖に対するレオナルドの関心に既に言及しました。彼の内面の研究は,上手に絵を描く為の理解を与えました。ウェブデザインにも何か似ている部分があります。
それはグラフィックデザイナーにとって,HTMLとCSSの構造を理解する事に当て嵌まるかも知れません。
それはフロントエンドコーダにとって,コンテンツのマネジメントシステムを理解する事に当て嵌まるかも知れません。
ただし私は,バックエンドコーダにとって,その類推が何に当て嵌まるかがわかりません。何か提案はありませんか?
彼はミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の天井フレスコ画を見て,「何故老人と若者が同じような肉体で描かれているのだ」と批判したそうです。
デザイニングとプログラミングは1人の人物が受け持つ方が望ましいと何かで読んだ事があります。
プログラムのわかるデザイナーは可能な範囲でデザインできますし,デザインのわかるプログラマはデザインの構造に適したプログラムを組む事が出来るからだそうです。
3.他人の仕事を基にする
わざわざ何も無い状態から作り始めずにライブラリやテンプレートを活用すれば,更なる工夫を加える余裕も出てくるワケですね。彼は天才でしたが,殆どの彼の業績は,ゼウスの頭から生まれたアテネのように,完全に彼の理性から生じたものではありませんでした。 彼は,同時代の人と前任者の作品を基にしていました。彼はフィレンツェ人の師匠ベロッキオの下で勉強しました。そしてレオナルドは,ベロッキオからそれまでのルネッサンス芸術の技術と伝統を学びました。
これはウェブデザインにおいて何を意味するか。それは車輪の再発明をしないという事です。あなたの顧客は,自身のサイトを管理出来る必要がありますか? 多分,彼らが本当に必要としているのは,Wordpressの少しのカスタム化でしょう。
他人の仕事を基にするという事は,Rubyを基に作られたRailsやDjango,CakePHPのような,プログラミングの為のフレームワークの背景にある哲学でもあります。ゼロから全てを書く必要は無く,標準的なウェブアプリケーションの為の仕事の多くは既になされています。
そして,勿論,いくらかのカスタマイズの前に基本的なレイアウトとタイポグラフィの設定を供給する事が出来,その為にBlueprintのようなCSSフレームワークを使う事も出来ます。
既にあるものを組み合わせて新しいものを作る。あるいは既にあるものに何かを付加し発展させる。そういう考え方。
4.早期に検討する
レオナルドは『スフォルツァ騎馬像』の構想に16年も費やしたそうですwwwレオナルドは絵を描く前に,異なる作品で実験し,やり直さなければならない部分が絵の外観にどのように作用するかを学ぶ為の研究をしばしば書きます。これはウェブデザインでも同じような事が言えます。
レイアウトのアイデアを持ってるならそれを紙に描いてみて下さい。ウェブアプリの構築をするならそれも紙に描いてみて下さい。その紙に描いたものが良いものなら,そのまま頑張って下さい。そうでないなら,最初から検討し直すと良いでしょう。
早期のうちに計画を錬りまくる事は凄く大事なようです。
でもレオナルドは未完成作品が非常に多いww
5.繰り返す
『岩窟の聖母』は「どっちがイエスでどっちがヨハネかわからない」とクレームを受け,もう1枚そこを補強したものが描かれました。実際,レオナルドは自らの試行を繰り返しました。彼もまた『岩窟の聖母』を完全に描き直したのです。しかし,我々はそれをより簡単に行う事が出来ます。我々が自らの仕事をやり直してそれを果たしたいのなら,二度とゼロから出発する必要はありません。次々に付加する事で改善を齎す事が出来ます。
自分達は絵画を描くのとは違い,クレームを受けても最初からやり直す必要は無く,いろいろ付け加える事で改善出来るのですから,効率よく事を進めようよという事でしょう。
6.実験的な技術に注意する
これはちょっと最後の意訳が巧く出来ませんでした。よくわからないです。誰か正確な意訳を頼むっ……!!我々がレオナルドから学ぶ事が出来る最終のレッスンは,警告です。彼は『最後の晩餐』において,ペンキを混ぜる際に実験的な技術を使いました。最初は全てが良いように思われましたが,間もなく,絵にひびが現れました。時が経つにつれ,それは悪化し続けました。そして,彼の傑作を荒廃に導いたのです。
ウェブデザイナーはメモを残します。実験的な技術が素晴らしいと言われている間,重要なシステムやサイトにそれを配備する際は十分に注意して下さい。さも無ければひびを直そうとしたレオナルドのようになってしまうかも知れません。
何か実験的なテクニックを組み込む時は,後々どうなるかを考えて組み込めという事だと思います。これから衰退していくであろうものに依存してしまったりしては後々面倒ですからね。
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